瞑々

2006年2月25日
 ろみおー様からの「色バトン」

何だかやけに皆様に褒めてもらってるような感じがします。げっへっへ。

ということで自分も、身近な方のイメージを。

 ろみおー様
少し濃い茶色。焦げ茶色?
この色が似合ったらカッコいいだろうなって感じです。

 あすみ様
肌色。
普段は当たり前過ぎて気にならないけど、実は全身肌色だって気付いてビックリするってな感じです。

 かおりん様
薄い青。ラベンダーの色?
花だけでも十分なのに、香りも気分をすっきりさせてくれる。そんな感じです。

 まるこ様
少し濃い紫色。
目立つ色なんだけど、でも何となく本人はまだ満足してない。そんな感じです。

以上、スピリチュアルカウンセラー風にやってみました。

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 まぁまぁ、会社だから当然色んな人間関係があるんだけど。
「営業と技術の人間は相容れない」というが、あれは要するに求めるものが違うのだと思う。
 営業が求めるものは品物を買ってくれる顧客の確保であり、良い品物を作るのが技術の求めるものだとすると、当然営業は客と会って客の求めるものを聞いて技術に「客からこういう要望があるからこういうものを作れ」というが、客の言う事なんて大抵無茶なものばかりだから技術は「そんな無茶なもの作れる訳ないだろう」って話になるんだろうと。

 で、俗にデザインとか設計とかの専門職に就いてる人と、一般的なイメージでのサラリーマンも、やっぱりあまり相容れないというか、考え方が少し違うのかなぁと思った。
 ちなみに、デザインの仕事はしててもサラリーマン気質の人はサラリーマンなので、ここで言うのは自分はデザイナーや設計者であると強く思っている人の事だけど。
 ここも、また求めるものが違うと思う。
イメージで話すと、デザイナーだと強く思っている人が求めるのはデザイナーとしてのプライドであり、サラリーマンが求めるのは会社や社会の規律と言うか。当然どっちも必要なんだけどさ。
 残業や休日出勤の考え方をすごく極端に比較すると「人もやってるんだからするのが当たり前だろ」ってのがサラリーマン的な考え方だとすると、デザイナーは「残業なんて馬鹿がする事だし、休日出勤なんて何か他にする事ないの?」って考えというか。
まぁ他にも思いつくとこは色々あるんだけど、要するにそういう事を考えてしまう場があったのよ。
 ちなみに、当然どっちが良いなんて事はないのよ。そんなもの直定規と分度器どっちが優れているか?何て比べるようなものだからね。

 しかし、色々な人がいる事を皆が理解して、ほんとに1?位でいいから自分以外の人の事を考える事が出来たら、世の中かなり良くなると思うし、自分も生きやすくなるんじゃなかろうかと思うんだがね。ほんと。

まぁそんなこんなで。

          頑張れ。自分。

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