11月27日の日記

2004年11月27日
最近、「ちょっと屋根も見てもらえますか?」とか言われて、えらい勾配キツイ屋根に登らされた。 
 まず屋根まで登る伸縮梯子が怖かった。めちゃめちゃ揺れるんだよ! 「こっちは300万以上もする計測器持っとるんじゃ!登れるか、ボケ!」とか思いつつも「これも仕事だ」と頑張って登る。
 で、登ったら登ったで勾配が予想以上にキツイ。一歩でも足踏み外したら即地面くらいの勾配。
 「アホか!聞いてなかったからこっちは今日はプーマのスニーカーじゃ!行けるか!!」とか思いつつも何とか棟まで登る。
 で、一段落して棟換気んとこに腰下ろして屋根屋さんと談笑してたら、「こっち側(登ってきた方向とは反対側)の上から、外壁見れませんか?」とか業者が言う。という訳で今度は棟から軒側へ下る事になる。 しかも、外壁見なきゃいけないから、その家の屋根と、隣の家の屋根に足かけて見ることになる。久々に「こりゃやばいな・・・」と感じた。

        イメージ図

            ● ←自分
            Y
          /\
   屋根→ −− −− ←隣の屋根
           ↑
           空間

 途中、足がプルプルしてきたと同時に風が吹いてきた時、昔好きだった女の子の名前を思い出した。

 ちなみに、かなり疲れて会社へ帰ってその事を会社の人達に話したら、「危ないからそういう事しちゃ駄目だよ!断らないと!」と、ちょっと怒られた。

      頑張れ。 自分。

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